冒険王10「シンガポール旅行記 最強の金融都市&エキゾチックタウン!!」
数年前に行ったシンガポールの旅行記です。
Facebook投稿をたよりに記事を書いてます。
〜シンガポールなう〜
無事に到着しました。
とっても綺麗な空港です!!
正直言ってバリ島までのつなぎに行ったシンガポール!!
宿も無し、計画もなし、よく分からんから状態で何をどうして良いかもわからない状態!!
とりあえず知っているのはマーライオン!!
とりあえずマーライオンまで歩こうとした瞬間!!
神が現れました。
キョロキョロと何をしてよいか分からない僕を見
なんと都市部までタクシーに乗せていただき、さらに宿の手配までしていただきました。
タクシーの道中、友人の結婚式でシンガポールまでやってきたとのこと。
ご主人は三重県で鉄工場の経営者をされている方でした。
車に乗っている最中、ものすごいスコールが!!
シンガポールではスコールは珍しいことではないのですが、もしここで助けてもらわなければ、道も分からず、スコールに打たれながらひたすら歩くとこ
本当に感謝です(^ω^)
奥様と一緒に写真を撮っていただきました。
馬鹿丸出しです!!
とりあえずマーライオン近くまで来ただけで、寄ることもなくやすそうなお店で焼きそばみたいなのを食べて宿で休みました。
次の日はよくわからないのでとりあえずマーライオンへ行くことにしました。
タクシー代がもったいないので、とりあえず徒歩で!!
クタクタになりましたが、無事到着!!
マーライオンとマリーナベイサンズと一緒に写真を撮りました。
シンガポールってとっても小さい国なんですけど、めちゃくちゃな金融都市なんです!!
調べてみると、今はなき世界最高の戦略家の存在が明らかに!!
シンガポールは資源のない国としては世界一の金持ち国家で、これに一番寄与したのが「外国人労働者政策」で、そしてリー・クアンユーというカリスマ的指導者がいたことです。
1965年、マレーシアから切り捨てられ、独立を余儀なくされた都市国家シンガポール。
マレーシアとの合併だけがシンガポールが生き残るために重要と考えていたリーにとって大きな打撃となった。
そして、8月9日にシンガポールの独立を発表するテレビ中継の中で、「私にとって、今は苦渋の時です。
生涯、私は二つの領域の合併と統一を信じてきました。
私リー・クアンユーは、自由と正義の原則、多くの人々の福祉と幸福の探求、平等な社会を築くことに基づき、本日1965年8月9日にシンガポールが永久に主権民主主義ならびに独立国家であることを宣言いたします。」と国民に語り掛けた上で、シンガポールの独立を宣言した。
独立自体がかつてのマレー独立運動の盟友であったラーマンからの追放宣言に等しかったこともあって、中継の最中には自制心を失って泣きだす場面もあった。
資源も何もなかったシンガポールを45年後、国民一人当たりのGDPで日本を上回る、アジアで最も豊かな国に仕立てあげたのが、公共政策。
国家というより企業に近い運営手法は、「株式会社シンガポール」という異名さえ取りました。
物流、観光、教育、次世代技術、金融などで「アジアのハブ」を目指し、その一部はすでに実現している。
成長のため、規制や税制の改正も効率的に進め、インフラ整備も迅速に行ってきた。
シンガポールと同じ人口の少ない国で、建国から45年で世界トップクラスの豊かさを実現させた例は他にないでしょう。
次はアジアンタウンのご紹介です。
シンガポールには本当に多様な民族と文化が混在しております。
チャイナタウン・リトルインディア・ホランドビレッジなどなど中国、インドなど様々なスモールタウンがあります。
当時は半日かけて徒歩と自転車で散策しましたが、熱中症になりそうなくらいキツかったです。
途中ココナッツジュースで栄養と水分を補給。
その時いたおじさんと一緒に写真を撮りました。
食事も一皿300〜500円くらいでいろいろな国の料理を楽しめましたね〜。
今はバブルでこんなに安くは食べられないのかな??
パンでアイスを挟んだだけのものが異常にうまかったり。
レンタサイクルの店員さんやアラブストリートのおっちゃんなどいろいろな人と交流できて
この自転車屋さんとはFacebook友達になりました!!
ちょっと次長課長の河本に似ております。
行き当たりバッタリのシンガポールでしたが、そのあとはこれからインドネシア バリ島へ行ってきました!!
バリ島の旅行記はこちら!!
冒険王11−1「バリ島一夫多妻大富豪の教え前編」
冒険王11−2「バリ島一夫多妻大富豪の教え 後編」