仕事術

「なぜ一流のプロはそこまでコンディションにこだわるのか??」超一流の経営者に学ぶ自己管理術

防災王ほっくん
「健康が全てではない。しかし、健康を失うと全てを失う」
この言葉は自分が尊敬するアチーブメント株式会社代表の青木仁志社長の言葉です。
自分自身も幼少の頃より持病のアトピーに散々苦しめられてきたので、この言葉の大切さが身にしみてわかります。
仕事と自分自身の自己管理は全く同じで、同じように長期的視点、中期的視点、短期としっかり計画を立て、優先順位を決め、行動しなければならない。
今、自分自身が意識していることは幾つかあって、
  • 1日2食生活にすること
  • 食事は腹8分目に控えること
  • ウエイトトレーニングを週に1回は実施すること
  • 懸垂などの自重トレーニングを週に1回は実施すること
  • 太極拳など武道的な要素の運動を実施し、体を芯から使える意識をすること
  • 水を意識して多めにとること(1日3リットル以上)
  • 青汁を飲むこと
  • 甘いものは控えること(精製された砂糖は腸を傷つける)
  • 足りないと思われる栄養素はサプリメントなどで補給すること
  • お酒は付き合い以外は飲まないこと(もともと好きではありませんので全く苦にはなりませんが)
などを実践しております。
こうして列挙してみるとベストコンディションを作るため大切なのことは
やはり「食事・運動」が基本だということがわかります。
現代社会は本当に便利になったもので、身体を動かさなくてもなんでもできてしまいますし、コンビニなど24時間、食事の誘惑などあえて刺激しなくても良い欲望を刺激されてしまいます。
ただやはり食事と運動を怠っていくと間違いなく、年齢を重ねた時にそのツケがやってきます。
その時に健康の悩みに追い込まれてもかつてそのような「習慣」が形成されてないと、行動に移せなかったりします。
(日本人の平均体重が数キロ落とすだけで、医療費が何兆円と削減できるというデータもあるそうです。)
もしあなたがとんでもない大金持ちで3億円の豪邸に住み、1台数千万円もするような自動車を何台も所持していたと仮定します。
あなたはその自宅のメンテナンスや車のガソリンに変なガソリンを入れたりはしないでしょう。
なぜなら自宅や車のエンジンを痛めてしまう恐れがあるからです。
自分自身の身体は、そういった豪邸や高級車以上に尊いものだと思いませんか?
自分の身体に入れるガソリンやメンテナンスに気をくばることは一流であれば当然です。
身体というものは不思議なもので自分自身がメンテナンスの行き届いた良い自転車にのっているのか、錆びた自転車に乗っているのか、意外と気がつかないものだったりします。
あなたは同じ40代だとしても「野球のイチロー選手」のような自由自在に高度なパフォーマンスを披露できる身体が良いか?それとも体脂肪率は30%を越え、何をしてもすぐに疲れる、慢性病に常に悩まされる身体とどちらが良いでしょうか?
そして自己管理ができる心と身体と習慣を持った人の方が一流の仕事ができることは明らかです。
「ベストコンディションはプロの基本体」
まずは自分が生涯にわたってどのような健康状態でいたいのか明確にイメージし、行動に移してみてはいかかでしょうか??
一人ではできない方は、トレーニングや食事管理、仕事術においてそれぞれプロはいますし、スポーツジムに通い、環境を意識的に変えることをお勧めいたします。
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