「夢は地球全体を姉妹都市に!楽読とゴミササイズで四日市から無限の可能性を持った若者を世界中へ!」南川桐子さん
どうも防災王です。
今回は四日市で「楽読」という速読インストラクターをしています南川桐子さん、通称とっこさんです。
職業は速読の先生!その本質は人の無限大の可能性を徹底的に信じ抜くこと
「楽読」
楽読というのは、速読のことで本や文章を「速く読む」ことです。
「速読!?速読って誰でもできるの?」
って思う方もいるかもしれませんが、
そこを「誰でも楽に・楽しく・早く読める」のが楽読の魅力なんです。
そして「速く読む」ことができるようになる=多くの情報を処理することができるということ。
「楽読」で速読術を身につけることで脳の回転数を上がり、たくさんの情報を同時に処理することが出来るようになります!
そのため試験・受験・仕事さらに動体視力もアップしますのでスポーツなどにも広く応用できるんです。
でも楽読にはもっとすごいことがあるんです。それは
『相手の可能性を徹底的に信じ抜き、人の無限大の可能性を承認すること』
楽読を通じて、速読を身につける。
それは今までできなかったことができるようになります。
そこでできるようになった自分を「承認」することができます。
さらに楽読は「右脳をどんどん活性」しますので自分にとって「新しい扉」が開いた状態になるんです。
そこでインストラクターや受講生さん同士で「承認」しあう。
そこで起こるとある変化が起こるんです。
『それは自分の無限大の可能性に気づき、自分の本当にやりたいことにチャレンジすることができること!』
ができるようになるんです。
そうして自分の人生を全力で楽しんでいる大人
全力で夢を追っている大人がたくさん増えれば、
お互いに「承認」しあえる人がたくさんいれば、たくさんの可能性を持った若者が育つ。
そして自分の可能性を信じ、夢や目標を持ったたくさんの人が生まれるんです。
そして楽読だけではない四日市を盛り上げるある秘策があるんです。それは・・・
ゴミ拾いを全力で楽しむ「ゴミサイズ」
とあるイベントで意気投合したヨガインストラクターの水島さんと一緒に
「何か面白いことをやりたいね」となったんです。
そこで話し合って出たのが「ゴミ拾い」だったんですね。
自分のへやがぐちゃぐちゃだと気分が悪いですよね。
でも部屋が片付くとすっきり!
これって「まち」も同じじゃないかなと。
自分たちが住む「まち」が綺麗になると全く同じことが言えるんじゃないかと思いました。
でもゴミ拾いって継続してやっていくと知らず知らずのうちに義務感がうまれるんです。
だんだんとゴミ拾いが重荷になったり、なんでこんなところにゴミがあるのっていう怒りが生まれたり。
そこで言葉がふと浮かんだのが「ゴミササイズ」なんです!
「ゴミ拾いは遊びです!」
と全力で言い切れるようになればすべて解消できるのではないかって思ったんです。
ただ全力で遊んでいるだけ!!
ゴミ拾いをすることが特別なこと、べつにいいことをしているのではなく、「まち」のみんなが当たり前のように楽しめる常識になってほしいなって思ってるんです。
ゴミサイズ5年後の目標
それは聖火リレーみたいにトングをバトンにして全国ゴミサイズのリレーができるようにしたいですね。
そうして「楽読」と「ゴミササイズ」で全国の「まち」を繋いでいくんです!
今はこのふたつなんですけれど、
私の目標は、
「四日市に住む若い人たちが自分の本気でやりたいこと、そしてやりたいことが全力でできる「まち」を見つけてほしい。」
ことなんです。
そして自分の可能性を無限大で発揮してくれる土地へ旅立ってくれるような四日市の「まち」を作ること。
そして自分の可能性を信じた若者たちが世界中に羽ばたき、想いでつながり合う世界に貢献したいんです。
子どもの頃から「まち」が大好きで将来は「まち」のためになることがしたかった。そっと背中を押してくれたのは「まち」づくりを学びに行った北九州の人たちとの出会い。
大学時代は北九州に「まち」づくりの勉強をしに行ってました。
大学での専門が「まち」づくりだったので当然、北九州に住む「まち」の人たちともたくさん交流する機会があったんです。
そこで多くの町づくりのイベントに携わるうちに私は北九州の「まち」のために活動していきました。
そして北九州の町の人たちも学生の私達のために本当にたくさんの支援をしてくれてたんです。
そして北九州、そこに住む人たちのためにもっともっと何かしたいという想いが強くなっていったんです。
就職は北九州を志望。しかし・・・
大学4年生、当然就職活動が始まります。
その進路には地元である四日市か大好きになった北九州も視野に就職活動をしていました。
当然、私自身も自分の進路に悩んでいたんです。
そこで北九州の「まち」の人たちから言われたことがあったんです。
「桐子は桐子の本当に好きなことをしたら?」
そこで思い出したこと。
それは、私はもともと自分の地元四日市という「まち」をもっとよくしたいという思いがあって大学にきたことを思い出したんです。
そこで北九州の町の方々が言ってくれたました。
「じゃあ四日市に帰りなさい。そこで桐子の好きなことをしなさい。」と。
「桐子が四日市で自分の好きなこと、四日市の「まち」を盛り上げてくれれば、私たちはそれが励みになって北九州という町をもっともっと盛り上げていけるから。」
その後押しがあったから私は自分の地元四日市に帰ることを決断出来たんです。
それからは地元四日市に戻っても、いつも北九州の人たちのことは意識している。
それだけではなく深い「つながり」を感じている。
それはお互いを応援しあえる土壌があるから。
土壌というのは、場所のことだけを示しているわけではないんです。
たくさんの人たちとの思いが遠く離れた土地とを繋いでいてくれること。
そこで決意した想いと使命
私は四日市に住む若者たちが自分の本気でやりたいこと、そしてやりたいことが全力でできる「まち」を見つけてほしいと思ってるんです。
そして自分の可能性を発揮できる土地へ旅立ってくれるような四日市を作りたい。
そんな人が世界中に増えて、世界中が想いで繋がる姉妹都市を創りたいんです!
そしてかつて私の背中を後押ししてくれた北九州の人たちのように、自分の可能性と未来を信じる若者の背中をそっと押してあげられるような大人になりたいですね。
とっこさん、ありがとうございました〜!
実は防災王管理人の吉武も楽読スクールで速読を習得してるんです!
(参考:防災王流脳力開発術「お手軽速読トレーニング方法と高額成功哲学ナポレオンヒルプログラムとの出会いから自分を変えていった話」速読メインではないんですが脳力開発、右脳活性について書いてあります。)
そんなとっこさんの楽読四日市スクール、速読の体験と魅力いっぱいのとっこさんに是非会いに行ってみてくださいね〜!!
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楽読四日市スクール
住所:三重県四日市市諏訪栄町2−10 一番館2 1階
インストラクター
南川 桐子(みなみかわ とうこ)通称:とっこさん
ホームページ:https://rth.co.jp/access/yokkaichi
Facebookページ:https://m.facebook.com/profile.php?id=400861346776419
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