どうも防災王の吉武穂高です。
今回は私が最近読んだ本で、面白かったもの、感銘を受けた本を5冊紹介します。
ジャンルも「インターネット」「防災」「ドローン」「ライティング」「トレーニング」系とバラバラなので気になったらチェックしてみてください。
どれも本の画像をクリックするとアマゾンのサイトに飛びます。
最近ではKindleなど「電子書籍」で本を買うことが増えました。
Contents
ブログ飯|染谷昌利さん
今年の私の課題はパソコン一つインターネットだけで集客し、利益を上げること。
そのためには、「ブログ」というものは「自分メディア」を構築する上でとても重要なツールになります。
作者の染谷さんの独立してから収益を上げていくまでの苦労と努力が詰め込まれている良書。
生活費が削られて追い詰められていく中で、本人がもう無理かもと思った時に、妻に叱咤激励されて、結果を出し始
めるエピソードは結構熱いものがあります。
というかこの奥さんがすごすぎかも。
染谷さんの著書はGoogleアドセンス関係などいくつも読ませてもらいましたが、本当に丁寧に書き込まれており、文章からも誠実さが伝わってきます。
ネット上だけで収益を上げている人は、例外なくとても親切で良い人が多い気がしますね。
ブログを仕事などに活用している人や活用したいと思っている人には是非オススメです。
禁断のセールスコピーライティング|神田昌典
ご存知天才的な神田昌典さんです。
今あるネットビジネスのセールスレターなどそのオリジナルになった方がこの神田昌典さんです。
正確に言えば、アメリカから持ち込んで、日本にダイレクトレスポンシブマーケティングを持ち込んだですが。
そんな神田昌典さんが、マーケティングとコピーライティングをマスターすればどんな商品も売れると豪語しております。
事実今インターネット業界で桁違いに収益を上げている人はこの2つが神がかり的にうまいです。
というわけで私も原理原則基本に習って勉強中です。
売れるサイトを構築していくのに、今はコンテンツマーケティングが大切と言われておりますが、
「ライティング」「デザイン」「発想」「トレンド」「切り口」など様々な要素が絡み合っており、それらを総合的に構築して見せていく必要があります。
中でもやっぱり大切なのが「ライティング」
いい文章が書けねば、人は惹きつけられない!
もっともっとスキルを高めていかねば!
女性目線で、徹底的に考えた防災BOOK|クロワッサン
ずばりこの本とてもオススメです。
防災といっても今まで堅苦しめな本が多く、ほとんどの人が手に取ってもまともに読むことがきついものばかりでしたが、これはとても読みやすい。
そして女性目線で書かれており、読めば読むほど「なるほど〜!」と本当に勉強になりました。
防災を伝えていくことに関して、つくづく悩みなことが情報の発信の仕方。
他にも最近防災MONOBOOKというものも買ったんですが、こちらは男性の物欲を刺激するような内容でとても面白かったです。
やはり性別や年齢、主婦だったり、一人暮らしだったり、やはりターゲットを合わせて情報発信していく大切さを学びました。
防災✖️『◯◯』と組み合わせることが大切ですね〜!
あと「東京防災」もオススメです。
無料なので、是非携帯にダウンロードしておきましょう!
空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す|高城剛さん
少し前にもご紹介しました。
関連記事:【ドローン】インターネットが重力に挑戦する時代が来る!
ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんの「ドローン」本です。
常に時代の先端を捉え続け、旅をテーマに新しい生き方をする高城剛さんのライフスタイルに憧れております。
そんな高城さんが「ドローン」を活用することに新しい未来の形を想像しているのですが、そんなSFのような近未来
に私もワクワクしてしまいました。
そこからドローン専門メディア「東海空中散歩」のサイトを作り、DJI社のphantom4を購入し、ドローンを事業の軸
にしようと思いました。
東海空中散歩:https://drone-aerial-corps.com/
先ほど防災✖️「◯◯」で発信していくことが大切と言いましたが、私は
防災✖️「ドローン」にしていこうと思っております。
「空撮」や「3次元に切り込めるドローン」、新しい切り口で地域活性のビジネスモデルを構築できそうです。
まだ東海空中散歩に関しては、コンテンツの充実と商品設計、ドローンの操縦訓練に国土交通相への飛行許可申請と
課題が山積みですが、ドローンで作る新しい形にワクワクしますね〜!!
ドローンで世界を征服できるかも!?
TABATA式トレーニング|田畑泉さん
これも少し前に紹介した記事に詳細が書いてありますが、かなりきついトレーニング本です。
私自身は、スピードスケート金メダリストの清水宏保選手のトレーニング方法を研究した時にこの本にたどり着きました。
清水宏保選手は身長165cm弱で、喘息持ちと自分の境遇や体格に似ていることで、トレーニングなど参考にしておりました。
それでいてあの驚異的な太ももを鍛えた秘訣がTABATA式トレーニングなのです。
詳細は以前紹介したこちらの記事を見て欲しいのですが、あの清水選手も根を上げそうになるほどのトレーニング。
消防時代はジムでトレーニングをした後、追込みでTABATA式をやったこともありましたが、1時間くらい吐き気と心臓の苦しみで動けなくなりました。
今ではあまりやりたくありません笑
もう少し詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください、
消防式体力錬成術『タバタ式トレーニングで災害現場で使える馬車馬の如き体力を手に入れろ!』
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いつの間にか5冊以上紹介してました(⌒-⌒; )
ジャンルは違えど、どれも実際に購入してとても面白い本でしたので、木になる方がいれば是非チェックしてみてくださいね〜!