どうも防災王の吉武穂高です。
久しぶりの休日ということで友人に誘われ豊川にてドラムサークルのイベントに参加してきました。
Contents
Happy Beat|ドラムサークルって??
普段は名古屋で活躍しているドラムサークル『Happy Beat』
ジャンベと呼ばれるアフリカの太鼓をメインに、サークル・輪になって参加者みんなで演奏します。
年齢層は小さなお子さんからシニア層まで幅広い方が集まっており、音楽経験がなくても全然大丈夫とのこと。
事実私を含め、3分の1くらいの参加者は初参加でした。
『自分なりの参加の仕方』で大丈夫!です。
また太鼓以外の楽器はもちろん、声を使ったり、踊ったりすることもあります。
謎の楽器!くるみの音色が綺麗です。
楽器は西アフリカのジャンベ

西アフリカ一帯(ギニア、セネガル、マリ、コートジボワール、ブルキナファソ)で伝統的に演奏されている深胴の片面太鼓である。(Wikipediaより)
メインとなる楽器で手を使って叩きます。
慣れないと関節に当たって手が痛くなります。
しかし痛さを忘れて叩き続ける魔性の楽しさがあります。

大きさも大小様々で形も中心がくびれてたり、円柱になってたり多種多様!
担いで叩いたり、結構自由です。
ファシリテーターはHAPPY BEATの「みのうらやすよさん」|通称くみん
HAPPY BEATと呼ばれ普段は名古屋で活動している団体さんで、ファシリテーターは代表のくみんさん。
ファシィリテーターとは
「促進する」「簡単にする」という意味があり、いまは会議や美術館、さまざまなワークショップに「ファシリテーター」と呼ばれる人がいるようになりました。
関連記事:「町づくりは楽しくて中身が濃い会議から生まれる!」会議ファシリテーター釘山健一さん
ドラムサークルにおいては参加者がリラックスして、全員が居心地よく音楽作りを楽しめるように、さまざまな働きかけをしていく案内人のような役割です。
くみんさんのファシリテートでみんなが一体に!

くみんさんの見事なファシリテートで初めて参加したみんなもすぐに打ち解け、一体となって楽しく演奏することができました。
まとめ|音楽は世界の共通言語!
本当にあっという間の2時間半でしたが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
音楽って言葉じゃなくて自然と人と人をつなげる魅力がありますよね!
特にアフリカの音楽って大昔からずっと続いているもので、本当に人間の眠っている本能に訴えかけるものがあります。
また太鼓のリズムは心臓の鼓動にダイレクトに響くものがありますね〜!
以前、クリスタルボールでもご紹介させていただきましたが、音楽の振動と人間の分子レベルの振動って共振すると思うんですよね。
関連記事:音楽は世界を救う!!「クリスタルボールで音の持つ波動、神秘の力を体感しよう!」
いい音楽・いい空間をたくさんの人と共有することで文字通りに『ハッピー』になれること間違い無し!
興味のある方はHAPPY BEATのホームページとFacebookページを掲載しておきますので、日程をみて参加してみてくださいね〜!

Happy beat
ホームページ:https://www.happybeat758.com/#!home/mainPage
ブログ:https://happyb.blog33.fc2.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/happybeat758/?fref=ts
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