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地震が来る前に
地震というのはいつどこで来るかわかりません。
でもいつか備えなければ・・・
そう思いながらも正直面倒で。
しかし、本当に地震が起きた時にもし大人が我慢できても子どもはそうはいきません。
子どものためにもできる備えをしておきましょう。
今回は3つの備えをご紹介します。
備え1|普段の使用しているバックに防災用品を加えよう!
地震はいつどこで起こるかわかりません。
そこで普段持ち歩いているバックに以下のものを加えてみましょう!
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母子手帳:小さなお子さんを持つ方へ
輪ゴム:何かと使えます。
おやつ、ミルク、ベビーフード:少しでいいので持ち歩きましょう
レジ袋:止血の感染防止や小さなお子さんへはオムツにも使えます。
生理用品
マスク:大人用子供用それぞれ用意しましょう
健康保険証のコピー
ホイッスル:防犯と防災両方役に立ちます。
ペットボトル:水は大切です。
連絡先のメモ
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家族3日分の非常用持ち出し袋を用意しましょう!
自宅や勤務先で災害に遭遇した時のために、すぐに持って逃げられる「非常用持ち出し袋」を用意しましょう!
ポイント
女性が運ぶことを考えて最低限のものだけ入れましょう
両手を使えるようリュックにしましょう。
持ち出し袋は玄関・寝室や乗用車など持ち出しやす場所に置きましょう。
月に1度もしくは季節の変わり目など的的に見直しをしましょう。
非常用持ち出し袋に入れておきたいもの。
[aside type=”normal”]お菓子:食べ慣れたものを普段から多めに用意しておきましょう。飲料水;水は1日一人2リットルは入ります。持ち出し袋と家庭用に多めに用意しておきましょう
懐中電灯:玄関先とリュックに入れておきましょう
携帯トイレ:トイレの問題は切実です。お子さんならなおさら!
ラジオ
ベビーフード:お子さん用に。成長が早いので定期的にチェックして成長に合わせたものを用意しましょう。
除菌シート:100円ショップで売ってます。
おしりふき:除菌シートより大きくて応用が利きます。
筆記用具
カイロ:食べ物やミルクを温めることができます。
氷砂糖:ミルクの代わりになります。
オムツ:圧縮袋を使うとコンパクトに収納できます。
コピー一覧:免許証、保険証、母子手帳、生命保険書、お薬手帳、銀行口座など
常備薬・ライター・テッシュ・絆創膏・爪切りなど:ポシェットなどにまとめいて入れましょう。
帽子:頭を保護するのに役立ちます。
スニーカー・スリッパ:足を保護するものは行動する上でとても大切です。
トイレットペーパー:これも何かと使えます。
粉ミルク(スティックタイプ)
レジ袋:オムツの代わりや止血の感染帽子につかえます。
黒い袋:着替えやトイレのバリケードに使えます。
現金・小銭
ブルーシート
軍手・作業用手袋
使い捨ての下着
携帯充電器:携帯電話自体が優れた防災用品になりますのでそれをカバーできるものは必要です。
ラップ:使い捨てのお皿に敷くだけでつねに清潔な状態が保てます。
タオル・バスタオル[/aside]
自宅に「家族7日分」のストックを作りましょう
避難所生活のピックアップが目立ちますが、大多数の方は自宅で被災生活を送ることになります。
家から何日も出なくても大丈夫なように備えをしておきましょう。
ポイント
備え備えと身構えずに、冷蔵庫にいつもよりも多くの食料や霊特色品を用意と先に挙げた3日分の持ち出し袋をうまく活用しましょう。
はじめの2日は冷蔵庫に入ったものを食べて、腐りにくい乾パンやおやつなどは後に残して食べるように工夫すれば、日常の生活にプラスα意識することで十分な備えをすることができます。
押入れ・物置などに分散して、持ち運びやすい場所にまとめておきましょう。
飲食などの消耗品は最低3日分が用意しましょう
普段の生活から食料品は多めにストックするように心がけましょう。
[aside type=”normal”]食料品(缶詰・無洗米・調味料)
飲料水:一人1日3リットルを目安に最低3日分(可能であれば1週間以上分)
生活用水:2リットルのペットボトルに並々注いで栓をすれば6ヶ月は腐りません。
トイレットペーパー・ティッシュなど
カセットコンロ
ゴミ袋
電池
紙皿・割り箸・コップ
救急箱:常備薬・絆創膏・ガーゼなど
生理用品
ガムテープ
歯ブラシ
下着・靴下
筆記用具
雨具
ポリタンク:生活用水を入れておきましょう[/aside]
おすすめの防災用品
缶入りのパンです。硬い乾パンではなく柔らかいパンが入ってます。
開けてすぐに使える使い切り哺乳瓶です。
携帯用のポーチになります。
紙おむつが5〜6枚あります。