救急救命士の資格を持った方が消防士の採用試験に有利なの!?

救急救命士の資格を持っていた方が消防士の採用試験に有利なの!?

どうしても消防士になりたい人は救急救命士の資格をとるといいかも

救急救命士の資格を持っていた方が消防士の採用試験に有利なの!?

どうも冒険王の吉武穂高です。

今回はどうしても消防士になりたい方へ

よく聞かれるのは『救急救命士の資格を持っていた方が消防の採用試験で有利なの!?』

そんな時よく聞かれれるのが「救急救命士の資格」

救命士の資格を持っていた方が消防の試験に有利なんでしょうか?

ずばり救命士の資格を持っていた方が絶対に有利だと思います!

なぜなら現在消防署では救急救命士の人数が絶対的に不足しているからです。

消防署には働けばわかることなのですが、今の消防に於ける救急出動の割合は非常に高く、救急隊はほぼ1日中出動しています。

これは超高齢化社会の傾向もあるため、年々救急出動の件数が増えており、救急隊に対する役割がとても求められているのです。

また救急車にはほぼ必ず「救命士」が最低1名以上乗っていなければならない。

という暗黙のルールがあります。

救命士の数が圧倒的に足りていない!

救急救命士の資格を持っていた方が消防士の採用試験に有利なの!?

これは消防署にいてひしひしと感じました。

そのため救命士の先輩はなかなか有給などを取ることができず、本当に大変そうでした。

年に何名かは救急救命士の資格を取るため、国家試験を受けに救命士の専門学校に行きますが、消防署によってはまだまだ追いついていないのが現状です。

その中で初めから救急救命士の資格を持っている人が消防署に入りたい!と志願してくるのをあえて合格させない!という理由が全く見つからないです。

私の同期も2名救命士の資格を消防署に受験する年に受験しておりましたが、しっかり合格しておりました。

個人的な意見ですが、救命士の資格を持っていれば、消防署の試験で

「筆記試験であきらかに全く勉強していない。面接であきらかに人間性に問題がある。体力試験で致命的に体力がない」

というあきらかな問題点がない限り、よほどか優先的に採用されると思います。

そもそもそういう人は救命士になれないと思います。

救命士の資格をとるために2年間、専門学校に通う必要がありますが、どうしても消防署で働きたいという方はこちらの方面から消防への道を検討してみてもいいのではないでしょうか?

ただし、救命士の資格を持って消防署へ入ると、最初の2、3年は消防隊ですが、その後長い消防人生を確実に「救急隊」として歩むことになります。

どうしても「俺は消防隊、ポンプ隊や救助隊になりたい!」

という方が消防署に入るためだけに救命士になることはお勧めしません。

ただ、憧れから救助隊・レスキュー隊への憧れから消防へ入る人で実際に働き出すと、救急への道に興味を持つことも本当に多いです。

人の命を守りたい!という熱い気持ちがあるので、現場件数が多く、ニーズも年々増えている救急に興味を持つのです。

救急業務は激務

救急救命士の資格を持っていた方が消防士の採用試験に有利なの!?

そして断っておきますが、救急の出動は本当に大変です。

私がいた消防署では救急の出動件数がとても多く、1日12件近く出動したこともあります。

おおよそ1件出動すると早くて平均1時間近くは出動することになります。

出動➡︎傷病者宅➡︎病院 ➡︎消防署へ帰署

と1時間近くかかります。

10件以上の救急出動があると、本当に休憩する時間はおろか食事の時間すらない時もあります。

ほぼ一睡もできずに24時間過ごすこともあります。

逆に出動がない時はほとんどない時もありますよ。

そして現場で必要な医療行為を行える救命士というのは、通常の隊員に比べて確実に思い責任がのしかかってきます。

どちらにせよ生半可な道ではないことをお伝えしておきます。

恥ずかしながら私は消防署の受験をするまで救急車が消防署にあることさえよく分かっていない人間でした。

そんな私も7年間の消防人生で4年間は救急係に所属しておりました。(救命士の資格は持ってないですよ)

正直、とても大変でしたが、たくさんの現場に出動でき、また直に搬送した傷病者の方やご家族から感謝の言葉をかけてもらえた救急隊の方がやりがいもありましたし、楽しかったです。

救急救命士として消防への道を志すこともありなんじゃないかとお勧めしておきます!

消防士になりたい人必見!!「元消防士が教える人生で大切なことはすべて消防署で教わった」

 



救急救命士の資格を持っていた方が消防士の採用試験に有利なの!?

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ABOUTこの記事をかいた人

防災王ほっくん

吉武穂高(よしたけほだか)1984年3月28日生まれ。 地元愛知県で7年間消防職員として働いたのち30歳で独立。「楽しい地域防災」をテーマに便利屋業、WEBデザイン制作、イベントプロデュース・ドローンなど様々事業からアプローチし、人と地域を繋げる町づくりを手がける。