四股で足腰を強化せよ!|日本の伝統的トレーニングのススメ!

四股で足腰を強化せよ!|日本の伝統的トレーニングのススメ!


足腰を強化せよ!

どうも防災王の吉武穂高です。
身体の土台である「足腰」は、災害時はもちろんどんなスポーツや競技においても、最重要になります。

私自身は学生時代「少林寺拳法」に取り組み、身長が161cmと身体も小さかったため身体を大きくするように筋力と体重を増やしていくことが大きな課題でした。

そこで相撲のトレーニングを参考に鍛錬をしてきました。

また「左膝の前十字靭帯」を断裂してしまい、その中で「消防」という激しい業務をしなければならなかったので大変身体には気を使ってきました。

「足腰」という土台に弱点があると、勝負の世界や危険な災害現場においては「負け」を意味するといっても過言ではない。

当然のことながら、日常生活においても足腰が安定してくると、生涯現役の健康的な生活を送ることには必須要件とも言えます。

救急隊時代のエピソード

私が消防士の頃、救急隊に所属していいる時に、多くの寝たきりの方を搬送してきたが、その中で患者の家族よりお話しを聞くと、「今までは自分でなんでもしていたのに、足を怪我して歩けなくなってからガクッと健康を崩してしまった。」とのこと。
足腰を鍛えること(もちろん怪我はしないように)しておくことは本当に大切なことなのだと思いました。

今回はそんな「足腰」を鍛える方法として日本の伝統芸能である「四股」についてお話ししていきます。

日本の国技といえばなんといっても相撲です。

この相撲で行われている代表的な稽古が「四股」になります。

日本人であれば相撲を見たことがないという方はいないと思いますし、誰しも子どもの頃相撲力士の土俵入りや四股など行ったこともあるのではないでしょうか?

「四股」というのは、下半身、股関節の筋肉や身体意識を向上させるのに理想的なトレーニングと言われております。

相撲トレーニングのトレーニングは日本人に最適!

四股の姿勢|腰割り

相撲におけるトレーニングの基本姿勢が「四股」になります。

まずは肩幅より広めに足をつき、つま先と膝が同じ方向を向くように足を広げます。

※つま先と膝の向きが一致してないと膝を痛めるので十分注意してください。

はじめは股関節の硬さに応じて無理のない範囲で大丈夫ですが、力士や身体が柔らかい人は180度近く広げられるほど股関節が柔らかいです。

次に状態を直立にした状態(可能な限り地面に対して90度の状態)で腰を下に下ろしてきます。
この姿勢を保持している筋肉は、大臀筋と内転筋を使っています。

この時の注意点ですが、腰を後ろに引きすぎないこと、状態が傾いてきてお尻がかなり引いてしまいます。

この姿勢は本人ができていると勘違いしやすく、また腰を痛めるおそれがあります。

状態を直立に保ち、膝をつま先の真上にしっかりと広げることで、足腰の内転筋に強烈な収縮を得ることができます。

この姿勢はじめて行うと、筋力的にも柔軟性的にも非常にきついものがありますが、日本人の身体意識にぴったりの身体の使い方・インナーマッスル・怪我をしにくい身体作りに抜群の効果があります。

すり足

「すり足」とは先の「腰割り」の状態から歩くことです。

股関節が完全に開いているので、足の運びがスムーズではなくなることから足をすって移動することになるのです。

この時、通常の歩行では膝から下を歩行の推進力として使うことができますが、すり足では後方の大臀筋群や内転筋群を使い、股関節の動的なトレーニングになるのです。また日本人古来の「ナンバ」という特殊な動きになるため、身体の使い方が抜群にうまくなります。

四股踏み|究極のバランストレーニング

いよいよ「四股」を踏んでいきます。

先の四股の姿勢から片脚で身体を支えながら振り下ろすのが「四股踏み」です。

まずは片脚に体重を移動して、そこから上半身を同じ方向に傾けていきます。この時に上半身の直立状態を保つことが大切なのです。

上半身が倒れていくのを重心がかかった足が支えていく時にバランスが鍛えられます。

ポイントとして四股踏みとは単純に足を上げて踏みつける動作ではなく、足を持ち上げるところからしっかりと重心がどこにあるのか自分の身体意識と向き合うことが大切になります。

単純な筋力トレーニングの運動ではないのです。

美しい四股踏みは上半身と左右の下肢によって二等辺三角形が出来上がります。

四股踏みは究極的なバランストレーニングなのです。

おすすめは四股スクワット!!

最後におすすめなのが四股スクワットになります。

相撲の腰割りの状態でスクワットしていきます。

通常のスクワットでは足の前側を主に使いますが、この四股スクワットでは筋肉が表も裏も鍛えられ、股関節周りのインナーマッスルもしっかり鍛えることができるのでおすすめです!

まとめ

はじめにお伝えしましたが、あらゆるスポーツや競技において「足腰」というものは大切な土台になってきます。

また競技者やアスリート・肉体労働者でなくとも足腰はとても大切です。

身体が安定してくると心も安定していきます。

心身ともにブレない軸を作っていくためにも「足腰」はきっちり鍛えておきたいものですね。

ご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきまことにありがとうございました。

余談|最近一番ジャンプで楽しみな漫画!身長160cm未満の主人公が命がけで錬磨し、這い上がっていくのがめちゃかっこいいです!!

 

消防士向けの体力トレーニングの話


お問い合わせ

ご興味を持っていただきありがとうございます。 お問い合せは、一番返信が早いのがFacebookになります。お気軽に直接メッセージください。 メールは[hodaka8866@gmail.com]までどうぞ。
四股で足腰を強化せよ!|日本の伝統的トレーニングのススメ!

面白かったらシェアしてね〜〜〜〜〜〜〜!

消防士になる人が読む本|只今無料キャンペーン実施中

防災王のサイトに書いてある内容をまとめました。

これでいつでも消防業務のマニアックな情報が学べます!!

12月29日まで無料ですのでお見逃しなく!!

電子書籍作家デビューしました。現在11冊出版!!

Kindleアンリミテッド登録者なら無料で読むことができます。

Kindleアンリミテッド登録者なら無料で読むことができます。

ブログを書いているうちに、電子書籍まで出せるようになりました。

当ブログでも人気の『消防』関連の電子書籍も出版しております。

Kindleアンリミテッド登録者なら無料で読むことができます。

Kindleアンリミテッド登録者であれば「無料」で読めますので、よかったらチェックしてくださいね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

防災王ほっくん

吉武穂高(よしたけほだか)1984年3月28日生まれ。 地元愛知県で7年間消防職員として働いたのち30歳で独立。「楽しい地域防災」をテーマに便利屋業、WEBデザイン制作、イベントプロデュース・ドローンなど様々事業からアプローチし、人と地域を繋げる町づくりを手がける。