「熊本地震」GWに熊本へ行って気づいたこと|過度な自粛は必要ない。『活動報告』

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活動報告|GWに熊本に行ってきました。

GWに熊本へ災害支援に行って気づいたこと|過度な自粛は必要ない。『活動報告』

5月1日〜4日の期間で熊本へ災害支援に行ってきました。

まずは活動報告、さくっといきます。

5月1日の深夜に愛知県を出発し、5月2日、3日と熊本市西原町のボランティアセンターを中心にライフラインの支援をさせていただき、4日の朝に九州を出発し帰ってきました。

同行したNPO法人DoTankみやぎの遠藤さんがFacebookにてリアルタイムで情報発信してくれたので、それをそのまま活用させていただきます。

GWに熊本へ災害支援に行って気づいたこと|過度な自粛は必要ない。『活動報告』

NPO法人DoTankみやぎ理事の遠藤学さん(写真左)とメンバーの日野公美子さん(写真右)


「熊本の現状と足を運んで気づいたこと」 |過度な自粛は必要ない。


 

熊本市内に入ってまず真っ先に思ったことですが、

「あれここって本当に熊本だよな。」

というくらいコンビニや飲食店、各企業など活発に営業しておりました。

熊本市内のラーメン屋さんと居酒屋。

GWに熊本へ災害支援に行って気づいたこと|過度な自粛は必要ない。『活動報告』

西原町にある接骨院です。通りがかった時は営業時間外でしたが、通常営業しています。

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今思えば写真や動画撮っておけばよかったと思いますが、コンビニや飲食店はビジネスマンや学生などが普通に買い物をしたり食事をしておりました。

正直、災害直後から被災地の悲惨な現状を撮したニュースが流れ、SNSなどでも写真やどこにどの物資が足りてないかの情報が飛び交う状況で恥ずかしながら、九州全体がとんでもない状態になっていると思い込んでおりました。

当然、災害の傷跡はあります。

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ところどころ瓦が崩れ、ブルーシートなどが目立つ部分もありますが、多くは無事の自宅や店舗は無事で営業しております。

西原町のサイゼリア西原町店

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許可を頂き、店内を撮影させていただきましたが、通常通りに営業しておりました。

ただし、断水のため水は非常用のお水。

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一部できないメニューもありましたが、それ以外は通常通りの営業。

写真は撮りませんでしたが、お昼頃店内には地元の方や支援に来ていた方で賑わっておりました。

北熊本のサービスエリア|外国人観光客が多かったです。

 

この動画は5月2日熊本のサービスエリアにて撮影したものです。

外国人観光客が多く、お土産やさんには長蛇の列が。

当然ですが、町全体が大きく被災しているところもあります。

被害が大きい益城町(益城町Facebookより)

災害の傷跡|昼間は仕事、夜は避難所生活

私たちが訪れた西原町ボランティアセンターには愛知県の支援団体あいちネットさんと少林寺憲法刈谷南道院の道院長さんとさんが来ておりました。

まさかここで出会うとは、かなりの驚き!

そういえば地元刈谷駅で募金活動をしておりました。

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5月1日より、り災証明などを開始、また自分の自宅は住める状況なのかの調査が始まりました。

そこで被災した自宅が安全に自宅に住めるかどうか調査します。

昼間は高齢者や小さい子どもを連れた親子連れ、高校生がいました。

ボランティアに来ていた人たちと和気あいあいとしておりました。

先に支援に来ていた方曰く

「昼間人は少ないけど、みんな仕事があるから仕事をして夜に帰ってくる。

5月に入ってようやく役所などが住宅の耐震診断、今住めるかどうかのチェックを始めたので自宅に戻り暮らし始める人が増えてきた。

建物の安全性が不安な方や一人暮らしで不安な方はあえて避難所で暮らしている方も少なくない。

なので夜になると人がまた多くなる。」

とのこと。

ホリエモンのツイート:自粛ムードと地理的な知識不足が復興を遅らせる。

行ってみて思ったけど本当その通り!

九州全体が被災しているイメージですが、実際行ってみればほとんどの場所が大丈夫です。 当然余震などの危険性はあるため、 (そんなこと言ったら日本全てが大きな災害のリスクがありますが。)

九州各地で42万人分もキャンセルある方が本当に大きな痛手になります。

今はSNSで流れてくる悲痛なニュースやインパクトのある写真ばかりですぐに先入観を持ってしまいますが、被害が大きいと言われている市や町もしっかり営業できるところはやっております。

堀江さんも言っている通り、地理的な知識不足と先入観、自粛ムードでGWのキャンセルが相次いだのは九州地方にとってかなり大きな痛手になったと思います。

こちらの映像は実際5月3日北九州のサービスエリアで撮影したものですが、とても活気があって賑わっていました。

あなたが必要なタイミングは必ずくる!災害支援も人それぞれできることをできるタイミングで行えばいい

愛知でデザイン会社と非常食宅配サービスyamory代表の岡橋さんによるFacebook

これには私自身が救われました。

災害発生から被災地に対して各フェーズがあるので、もし何かしたい、でもできないという方がいても自分のタイミングでできることをすればいいと思います。

まとめ

私自身SNSやネット、ニュースの記事に振り回され、無力感や自粛ムードに悩まされたので、こういった側面からこの記事を書いてみようと思いました。

今回、私たちが訪れた場所は限られており、期間も短いため把握できてないことの方が多いです。

当然復興が遅れている地域もありますし、今すぐ助けを求めている人が多くあるのが現実です。

しかし、今は多くの情報を得られる時代なので、それを完全に鵜呑みにせず、先入観や中途半端な知識だけで自粛ムードにならない方が良いと感じました。


 

おまけ|写真

登山家、野口健さんのテント村

GWに熊本へ災害支援に行って気づいたこと|過度な自粛は必要ない。『活動報告』

テント村にて|みやぎのチームがつながりました。

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熊本市内のコンビニにて|どうでもいいですが、わたしのきのこの山派です

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あいちネットの支援車両、これで炊き出しを行っていました。

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ウォーターサーバーをお渡ししました。左の方はこちらの地方の少林寺拳法の道院長です。ここで少林寺拳法のつながりもできるとは!

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北熊本のサービスエリア|観光客で賑わっています。

 

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露天の炭火焼き鳥|みなさん元気いっぱいでした。

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クリエイティブあいちとdo tank みやぎのみなさんと|ありがとうございました。ともに活動できてよかったです。

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ABOUTこの記事をかいた人

防災王ほっくん

吉武穂高(よしたけほだか)1984年3月28日生まれ。 地元愛知県で7年間消防職員として働いたのち30歳で独立。「楽しい地域防災」をテーマに便利屋業、WEBデザイン制作、イベントプロデュース・ドローンなど様々事業からアプローチし、人と地域を繋げる町づくりを手がける。